ウエストグループ、太陽光9施設を投資顧問会社に売却

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ウエストグループのウエストエネルギーソリューション(広島県広島市)は8月25日、同社が開発・取得した稼働済みの太陽光発電所9施設(23MW)を、独立系投信投資顧問会社のスパークス・グループ(東京都港区)に売却すると発表した。

売却される9施設はFIT期間中(約19年間)、スパークス・グループの子会社がアセット・マネジメント業務を行う。今回の取り組みにより、スパークス・グループが保有する発電所数は合計42カ所、出力約625MWとなる見込みだ。

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