自販機でラベルレス飲料を提供する実証計画、経産省らが認定

経済産業省と内閣官房は7月19日、日本コカ・コーラ(東京都渋谷区)が、規制のサンドボックス制度(新技術等実証制度)に基づいて申請した「自動販売機によるラベルレスペットボトルの販売に関する実証」に関する計画を認定した。
規制のサンドボックス制度は、「まずやってみる」ことを許容するために、期間・参加者を限定し、既存の規制の適用を受けることなく、新しい技術・ビジネスモデルの迅速な実証を可能とするもの。実証で得られた情報・資料を活用して、円滑な事業化・規制改革等の社会実装を推進する制度だ。
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