東電グループ、廃家電処分でリネットジャパンと提携

東京電力グループのTEPCO i-フロンティアズ(東京都千代田区)とリネットジャパンリサイクル(愛知県大府市)は1月10日、両社が提供するサービスを相互連携する取り組みを開始したと発表した。
今後は、廃家電の処分が 「引越れんらく帳」上で処理できるようになる。取り組みの詳細は以下のとおり。
利用者・事業者、双方にメリット
具体的には、リネットジャパンが提供するパソコン等の小型家電を宅配便で自宅から回収・リサイクルする「宅配便リサイクル」が、「引越れんらく帳」(TEPCO i-フロンティアズ運営)上で、各種生活インフラサービスとまとめて・ワンストップで利用できるようになる。
これにより、引越し手続きにおいて以下のようなメリットが期待できる。
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