パルシステム神奈川、横浜と横須賀の配送拠点に自家消費型太陽光発電を導入

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自家消費型太陽光発電を導入した横須賀センター(左上)と横浜菅田センター(出所:パルシステム連合会)
自家消費型太陽光発電を導入した横須賀センター(左上)と横浜菅田センター(出所:パルシステム連合会)

生活協同組合パルシステム神奈川(神奈川県横浜市)は3月6日、横浜菅田センター(同・横浜市神奈川区)と横須賀センター(同・横須賀市)に、自家消費型太陽光発電設備を導入したと発表した。同設備の発電出力は共に83kWで、各センターにおいて約15%の電力をまかなう見込みだ。

7割の配送拠点に太陽光発電を導入、自家消費型は7拠点で運用

パルシステム神奈川の県内13カ所にある配送センターのうち、太陽光発電設備を導入したのはこれで9カ所となった。そのうち、今回導入した両センターを含めた7カ所が自家消費型で、全13センターと事業所全体の約10%の消費電力をまかなう。

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