不動産ファンド・機関投資家の保有物件にグリーン電力等供給

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不動産テックのGOYOH(東京都新宿区)とエナーバンク(東京都中央区)は5月19日、機関投資家や不動産ファンドの保有する不動産と入居テナントへ向けた、グリーン電力証書とエンゲージメントサービス提供に関するパートナーシップに合意したと発表した。

両社は今後、GOYOHの不動産ESGプラットフォーム「EaSyGo」と、エナーバンクの環境価値プラットフォーム「グリーンチケット」とを連携させる。オフィスや商業不動産へ入居するテナント企業が再生可能エネルギーの利用を希望する場合、脱炭素活動へ繋がる選択肢として提供する。同時に、ビルの脱炭素化を掲げる機関投資家や不動産オーナーに対しソリューションサービスとしても提供していく。

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