コカ・コーラジャパン、Jリーグ試合会場でサーキュラーエコノミーの実証実験

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(東京都港区)は4月11日、浦和レッドダイヤモンズ(埼玉県さいたま市)、エコ計画(同)、埼玉スタジアム2〇〇2公園マネジメントネットワーク(同)と連携し、サーキュラーエコノミーの実証実験を開始すると発表した。実証期間は4月15日から11月25日まで。
試合当日の使用済みPETボトルを回収し再生
同実証実験は、「埼玉スタジアム2〇〇2」で行われる浦和レッズ主催試合開催日に、来場者から排出された使用済みPETボトルを専用の回収ボックスで回収し、飲料用のPETボトルとして再生するというもの。
スタジアム所有者・使用者・管理者、廃棄物処理業者、飲料メーカーの連携により、再製品化のための分別回収の有効な手法を検証する。
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