東急不動産ら、国内初「洋上浮体式太陽光発電」の技術実証実施へ

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事業イメージ(出所:東急不動産)
事業イメージ(出所:東急不動産)

東急不動産(東京都渋谷区)は12月8日、東京ベイエリアにおいて最先端技術の社会実装を目指す東京都の「東京ベイeSGプロジェクト」の先行プロジェクトに、国内初となる「洋上浮体式太陽光発電」と、蓄電池を積載した「自動航行帆船」で電力を海上輸送する技術の実証提案が採択されたと発表した。

洋上浮体式太陽光発電事業を手がけるSolarDuck(オランダ)、再生可能エネルギーを使った自動操船ヨットの実現に取り組むエバーブルーテクノロジーズ(東京都調布市)と連携して事業を実施する予定。

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