サーラエナジー、再エネ電力を自己託送で本社に供給

サーラコーポレーション(愛知県豊橋市)は10月2日、連結子会社のサーラエナジー(同)が、自己託送制度を活用し、本社ビル敷地外の太陽光発電所で発電した電力を、本社ビルに供給する取り組みを12月に開始すると発表した。
年間約356トンのCO2削減
具体的には、サーラエナジーの豊橋供給センター敷地内に設置した約600kWの太陽光発電設備で発電した電力を、地域の一般送配電事業者の送配電ネットワークを介し、JR豊橋駅前に立地するサーラエナジー本社ビル「サーラタワー」に供給する。
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