バローHDら、PPAによる再エネ調達を支援するモデル事業を開始

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「バローPPA ソーラーシップ」のスキームイメージ(出所:バローホールディングス)
「バローPPA ソーラーシップ」のスキームイメージ(出所:バローホールディングス)

バローホールディングス(岐阜県多治見市)は3月17日、アイ・グリッド・ソリューションズ(東京都千代田区)と共同で、スコープ3のCO2削減を促進するモデル事業「バローPPA ソーラーシップ(PPA SolarShip)」を4月に開始すると発表した。

サプライチェーン企業のPPAによる再エネ調達を支援

同事業は、バローHDと岐阜県が包括協定を締結したもので、同県の補助金を活用し進めていく。

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