能登地震で注意喚起 「破損した太陽光パネルに触れないで!」感電の恐れも

太陽光発電協会(JPEA/東京都港区)は1月4日、令和6年能登半島地震の発生を受けて、震災によって被害を受けた太陽光発電システムの取り扱い上の留意点を取りまとめ通知した。
手でふれることなく、販売店などに連絡すること
屋根・地上設置の太陽光発電設備に損傷などが確認された場合は、手でふれることやそのまま使用(通電)することなく、販売店・施工店や発電設備に表示のある事業者(発電事業者・保守点検事業者など)に連絡するよう呼びかけている。
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