ソフトバンクと竹中工務店、オフィスの脱炭素化・快適化支援で連携

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「WorkOffice+」と連携した「ビルコミプラス」のイメージ(出所:ソフトバンク)
「WorkOffice+」と連携した「ビルコミプラス」のイメージ(出所:ソフトバンク)

ソフトバンク(東京都港区港区)と竹中工務店(大阪府大阪市)は3月13日、オフィスの快適化・脱炭素化支援で協力すると発表した。今後、両社は、竹中工務店が提供するスマートビルソリューションパッケージ「ビルコミプラス」を展開していく。

消費電力の適正化と入居者の快適性を両立へ

ビルコミプラスは、クラウド型の建物OS「ビルコミ」を基盤に、ビルの各種IoTセンサー・設備やユーザー向けのアプリなどを連携し、ビルの運用効率やユーザーの利便性向上を図る製品。今回、ソフトバンクが提供する、オフィスビルの利用に関わるさまざまな機能を一つに集約したソリューション「WorkOffice+(ワークオフィスプラス)」と、この「ビルコミプラス」を連携した。

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