FIP認定取得を条件に、蓄電システム設備導入費用の一部を助成 二次募集

JPEA太陽光発電推進センターは4月10日、「再生可能エネルギー電源併設型蓄電池導入支援事業」の二次募集を開始した。募集期間は6月2日まで。
同事業は、再エネの導入の加速化および最大限の活用を目的とし、エネルギー危機に強い経済構造への転換を図るため、再エネ発電設備に併設する蓄電池の導入に要する経費の一部を助成する。
蓄電システム設備購入費を助成、補助率は1/4まで
補助対象事業者は、再エネ電気の利用促進に関する特別措置法に基づくFIP認定を取得するとともに、再エネ設備に蓄電池を併設する者。具体的には、以下のいずれかに該当する場合が対象となる。