タクマエナジー、尼崎市のエネルギー地産地消事業に参画 自己託送支援

タクマエナジー(兵庫県尼崎市)は7月25日、兵庫県尼崎市および尼崎信用金庫(同)との間で「尼崎市エネルギーの地産地消促進事業」の推進に向けた協定を締結したと発表した。今後、3者は連携して電力の地産地消事業を推進し、同市のCO2排出量削減に向け取り組む。
市のごみ処理施設で創出された余剰電力の自己託送、エネルギーの地産地消など
同市のごみ処理施設「尼崎市クリーンセンター第2工場」では、市内の家庭などから排出された廃棄物を焼却処理している。その際に発生する廃熱を利用して廃棄物発電を行っている。
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