MUFGグループ3社、「マイボトル利用促進プログラム」を導入 効果検証へ

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三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG/東京都千代田区)の連結子会社3社は5月7日、各社の本部系組織が集まる三菱信託銀行本店ビル(同)にて、サトー(同・港区)と象印マホービン(大阪府大阪市)が提供する「マイボトル利用促進プログラム」を導入したと発表した。公募で選んだ400名の各社社員がマイボトル利用を推進し、合計14,500本のペットボトル削減と1,740kg-CO2eのCO2削減を目指す。

MUFG3社の社員400人がマイボトル利用、CO2削減と環境意識醸成を狙う

この取り組みに参加するのは、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券のMUFGの連結子会社3社。参加するのは、各社の本部系組織が集まる三菱UFJ信託銀行本店ビルに勤務する各社社員のうち公募で選定した400人。5月から半年間実施する。

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