日本郵船ら、中国でEVトラックの実証開始 自動車部品物流を脱炭素へ

日本郵船(東京都千代田区)、三井住友海上火災保険(同)、パナソニックホールディングス(大阪府門真市)は7月12日、中国において、大型電気自動車(EV)トラック利用における電池の課題解決に向けたソリューションや保険商品の開発に関する実証実験を開始すると発表した。
電池に関する2つの新たな保険商品を開発
日本郵船が出資する日郵振華物流(天津)、三井住友海上火災保険子会社の三井住友海上火災保険(中国)(三井住友海上中国)、パナソニックHDが出資するパナソニック四維モビリティテクノロジーサービス北京(松下四維)が共同で、7月から2024年1月にかけて行う。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる