ヤマトHD、200億円グリーンボンド発行 EV・太陽光導入費などに充当

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ヤマトホールディングス(東京都中央区)は6月5日、同社初となるグリーンボンド(社債)を7月以降をめどに発行すると発表した。

EV車両購入や省エネ機器導入に充当

発行総額は200億円で、発行年限は5年。調達する資金は、同社各拠点や事業所における電気自動車(EV)・太陽光発電設備などに充当する。

具体的な使用用途は、以下のとおり。

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