野村不動産、新築分譲マンションに大規模太陽光発電導入へ 新スキーム構築

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プラウド新浦安パークマリーナ 完成予想図(出所:野村不動産)
プラウド新浦安パークマリーナ 完成予想図(出所:野村不動産)

野村不動産(東京都新宿区)と野村不動産パートナーズ(同)は7月19日、新築分譲マンションへの大規模太陽光発電システム(40KW以上)の導入について、顧客負担を低減しながら発電の効果最大化を図る新スキームを構築したと発表した。まずは、野村不動産の新築分譲マンション「プラウド新浦安パークマリーナ」(千葉県浦安市/2024年7月竣工予定)に、同スキームで発電出力112KWの大規模太陽光を導入する。

同スキームでは、設置・運用・管理までをグループ間で連携して行い、野村不動産パートナーズが太陽光パネルの保有者となることで、マンション購入者の費用負担・手間を削減し、さらに太陽光パネル設置による大規模修繕コスト増加を軽減する。

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