関西電力、AIで分散型エネルギーリソースを最適制御 4月から提供

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分散型エネルギーリソースをAIで制御するSenaSonの機能(出所:関西電力)
分散型エネルギーリソースをAIで制御するSenaSonの機能(出所:関西電力)

関西電力(大阪府大阪市)は1月19日、太陽光発電・蓄電池・電気自動車(EV)・生産設備などの分散型エネルギーリソースをAIにより最適制御する「SenaSon(Smart energy aggregate Solution)」を開発したと発表した。法人顧客を対象に同月から受付を開始、4月から全国で提供開始する。

SenaSonはAIで建物内の電力需要や太陽光発電量を精緻に予測し、この予測に合わせて、蓄電池からの放電や空調設備等の稼動をリアルタイムに制御する。これによりCO2削減、エネルギーコストの削減につなげる。4月時点では太陽光・蓄電池が対象となるが、2023年度中にEV、空調設備を追加する。なお、同社が提供する従来型の制御ソリューションと比較して、太陽光発電に蓄電池を組み合わせた場合のエネルギーコスト削減額は最大1.5倍まで向上するという。

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