早大ら、海水による「カーボンリサイクル」をパイロットスケールへ拡大

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大崎実証拠点で実施するカーボンリサイクルのプロセスフロー図(出所:早稲田大学)
大崎実証拠点で実施するカーボンリサイクルのプロセスフロー図(出所:早稲田大学)

早稲田大学(東京都新宿区)の研究グループとササクラ(大阪府大阪市)は11月16日、2030年のカーボンリサイクル技術実用化に向けて、海水を起点とした炭酸マグネシウムへのCO2固定化技術の、パイロットスケールでの試験を行うと発表した。

広島県・大崎上島の実証研究エリアにおいて供給される石炭ガス化複合発電由来のCO2と、20トン/日の海水を活用して試験を行う。あわせて、CO2を炭酸マグネシウムとして固定化し、コンクリート用の人工細骨材や壁面材として利用するための製造法も同時に開発する。

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