三井物産と関西電力、火力発電所のCO2を回収・輸送・貯留へ
三井物産(東京都千代田区)と関西電力(大阪府大阪市)は1月18日、関西電力が運営する火力発電所から排出されるCO2を回収し地中等に貯留するCCS事業のバリューチェーン構築を目指した事業化調査を行うと発表した。
関西電力はCO2の回収を、三井物産は輸送・貯留を主に担当し、バリューチェーンを一気通貫した事業性等を調査・検討する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる