情報提供で「省エネ」効果 環境省ナッジ事業で確認

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環境省は7月22日、「ナッジ」(nudge:そっと後押しする)を活用して家庭の省エネ行動を促す実証事業に結果を公表した。学校での省エネ教育が家庭のCO2排出量削減につながることが確認されたほか、引っ越し・結婚・出産といったライフスタイルが変化するタイミングで行政窓口においてリーフレット配布し情報提供を行うことで省エネ行動が促進できることが明らかになったと報告した。

各事業の結果などは以下の通り。

省エネ教育後に平均5.1%のCO2削減効果

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