海洋生分解性プラの実環境における分解評価、日本提案の簡便手法にISO発行

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は5月12日、NEDO委託事業において、海洋生分解性プラスチックが実際の海・湖で「分解」にどれだけ時間がかかるのかを簡便に評価できる手法を規定した、国際規格ISO16636:2025が発行されたと報告した。
この規格が有効に活用されることにより、海洋生分解性プラスチック製品の普及を後押しし、市場拡大につながることが期待できる。
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