再エネ・低炭素水素、30年に「少なくとも9000万t」 水素閣僚会議

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閣僚会議の様子(出所:経済産業省)
閣僚会議の様子(出所:経済産業省)

経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月26日、国際エネルギー機関(IEA)と連携し、第5回水素閣僚会議を開催した。

会議の成果として「東京宣言」「グローバル・アクション・アジェンダ」の進展の加速・拡大に向けた議長サマリーをとりまとめ、「2030年に向けて再生可能エネルギー由来の水素(グリーン水素)と低炭素水素(ブルー水素)を少なくとも9,000万トン」とする追加的なグローバル目標を各国と共有した。また、これを達成するために投資が必要となることを強調した。

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