世界銀行とブラジル銀行、アマゾンとセラードの生物群系の持続可能性で協力

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世界銀行とブラジル銀行は9月19日、ブラジルの熱帯雨林(アマゾン)と熱帯サバンナ地帯(セラード)の生物群系における持続可能性の解決に向けた共同支援を強化するためのパートナーシップを発表した。

両機関は、ブラジルのアマゾンとセラードの生物群系に焦点を当て、ブラジルのバイオ経済、森林と土地の回復、持続可能な低炭素農業のための持続可能な解決策を特定するために協力することに合意し、覚書に署名した。アマゾンの森林破壊を防ぐブラジルの国家計画を支援することが主な目的だ。

具体的には、両機関は下記2点において取り組みを強化していく考え。

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