荏原グループ、東芝ESSとCN基本合意 まずは本社ビルを100%再エネ化

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荏原製作所(東京都大田区)および荏原環境プラント(同)と東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS/神奈川県川崎市)は7月29日、再エネ導入を中長期的に推進することを目的とした基本合意書を締結した。荏原製作所の本社ビルを2025年中に100%再エネ化を皮切りに、2030年までに太陽光や水力、風力、バイオマスなどによる追加性や地域貢献性に優れた再エネ電力を調達・導入することを目指す。

オフサイトPPAで国内5カ所の太陽光電力を供給

荏原グループが掲げる2050年カーボンニュートラルの達成に向け、東芝ESSは、インバランスリスクを負担しながら再エネ電源を荏原グループに提供する。

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