イオンモールに15MWソーラーカーポート、オンサイトPPAで導入

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ソーラーカーポートのイメージ(出所:住友商事)
ソーラーカーポートのイメージ(出所:住友商事)

住友商事(東京都千代田区)は1月11日、四国電力(香川県高松市)と共同出資するSun Trinity合同会社(東京都千代田区)を通じて、国内のイオンモール(千葉県千葉市)の屋外駐車場において、合計約15MWのカーポート型太陽光発電設備「ソーラーカーポート」を導入すると発表した。この取り組みでは、オンサイト太陽光PPAを活用する。

1拠点あたりの導入量は、ソーラーカーポートとして国内最大規模

イオンモールは約1800万kWh(一般家庭約4300軒分相当)の消費電力をCO2フリーの再エネで賄えるようになる見込みだ。

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