大阪ガスとヤンマーの400kWコジェネ、水素30%混焼に成功

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400kWガスエンジンコージェネレーションシステム「EP400G」(出所:ヤンマーホールディングス)
400kWガスエンジンコージェネレーションシステム「EP400G」(出所:ヤンマーホールディングス)

大阪ガス(大阪府大阪市)は7月5日、子会社のDaigasエナジー(同)がヤンマーエネルギーシステム(ヤンマーES/兵庫県尼崎市)と共同で、ヤンマーES製の都市ガス仕様コージェネレーションシステム「EP400G」(400kW)を活用し、都市ガスに水素燃料を30%混焼する実証運転試験に成功したと発表した。

低NOxと安定燃焼を確認

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