カーボンニュートラルの必要性高まるも、実践者はわずか2割 電通最新調査
電通(東京都港区)は12月23日、15~79歳の1400人を対象に、第15回「カーボンニュートラルに関する生活者調査」を実施し、その結果を公表した。
カーボンニュートラル・脱炭素の認知度、ともに6割超
調査によると、カーボンニュートラルの認知率(「内容まで知っている」と「内容は知らないが、言葉だけは知っている」の合計)は62.1%だった。脱炭素については62.4%で、ともに6割超を占めた。
電通(東京都港区)は12月23日、15~79歳の1400人を対象に、第15回「カーボンニュートラルに関する生活者調査」を実施し、その結果を公表した。
調査によると、カーボンニュートラルの認知率(「内容まで知っている」と「内容は知らないが、言葉だけは知っている」の合計)は62.1%だった。脱炭素については62.4%で、ともに6割超を占めた。