シード、独自のエコマーク策定 まずは使い捨てコンタクト新パッケージに採用

シード(東京都千代田区)は4月17日、同社独自の取り組みとして、「シードエコマーク基準」と「シードエコマーク」を策定したと発表した。また、使い捨てソフトコンタクトレンズの包装資材を変更し、GHG排出量を約59%削減したことも併せて発表した。新パッケージはシードエコマーク基準を満たしていることから、エコマークが表示される。
包装容器の軽量化や植物由来原料の使用などが取得条件
シードエコマークは、環境配慮をテーマとした3つのカテゴリーに関する基準をクリアした商品であることを示すためのもの。利用者が環境に配慮した商品を選びやすくすることを目的としている。
対応カテゴリーおよび各基準は次の通り。
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