Jパワー、水力発電所の保守でDX強化 巡視ロボットやAIなど活用

電源開発(Jパワー/東京都中央区)は5月21日、2024年度より水力発電所の保守業務において、DX(デジタルトランスフォーメーション)強化を推進すると発表した。独自に開発したAI、衛星通信ブロードバンドを利用した自社ネットワークの適用、巡視ロボットを導入し、水力発電所の保守業務のDX化・高度化を目指す。
最新技術で省人化・作業効率向上・ヒューマンエラーを防止
具体的には、以下の3つを導入し推進する。
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