環境省、22年度「脱炭素×復興まちづくり」FS委託業務に4件採択

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環境省は6月21日、2022年度「脱炭素×復興まちづくり」FS委託業務の審査結果を公表した。今回は、アクセンチュアによる中型・小型風車、水車を活用した再エネによる脱炭素・復興まちづくりの実現可能性調査など4件が採択された。

この取り組みは、福島県浜通り地域において「脱炭素」「復興」の両立を推進するためのもので、脱炭素・資源循環・自然共生の視点を踏まえた「脱炭素×復興まちづくり」の先進モデル創出につながることを目的としている。公募期間中(3月22日から4月22日)8件の応募があり、外部有識者で構成される公募審査委員会による審査の結果、4件が選ばれた。

選出された各業務の内容は、次のとおり。

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