東急不動産グループ、英国手法を参考に生物多様性の定量化手法を独自開発

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生物多様性の定量化評価の新手法開発に向け、調査対象となった蓼科エリア(出所しPIXTA)
生物多様性の定量化評価の新手法開発に向け、調査対象となった蓼科エリア(出所しPIXTA)

東急不動産(東京都渋谷区)および東急リゾーツ&ステイ(同)は7月25日、MS&ADインターリスク総研(同・千代田区)および地域環境計画(同・世田谷区)と共同で、生物多様性価値の定量化手法(試行版)を開発したと発表した。同手法を用いることで、事業地における自然の状態を定量的に評価できる。

東急リゾートタウン蓼科の生物多様性などを評価

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