京大・三井化学らが新団体 サステナブルな材料開発へ

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京都大学 大学院総合生存学館と長瀬産業(東京都中央区)は8月25日、サーキュラーマテリアルの開発に関する議論・提案の場として新たに「サーキュラーマテリアル」コンソーシアムを設立すると発表した。運営開始は9月より。

同コンソーシアムでは、京都大学が主催となり、サステナブルな材料開発に関する最新技術・トレンドなどの情報提供やディスカッションの機会を提供するほか、長瀬産業が後援企業となり、化学業界の製造業を中心とする幅広いネットワークを通じて同コンソーシアムの普及、参加企業のフォローアップなどのサポートを行う。

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