鈴与商事とREXEVが資本業務提携 東海地方のEV普及を促進

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鈴与商事(静岡県静岡市)とREXEV(東京都千代田区)は6月5日、電気自動車(EV)の普及と脱炭素ソリューションの展開を目的とした資本業務提携契約を締結したと発表した。静岡県を始めとした東海地域を中心にEV導入を推進するとともに、REXEVのEVマネジメントに関する技術を活用した新たなソリューション開発にも共同で取り組む。

鈴与商事のEV化、EVカーシェア導入など

鈴与商事は、地域のカーボンニュートラル推進に向けたEVシフト支援および、EVエネルギーマネジメントサービスの提供を行う。REXEVは、同社が開発したe-モビリティ管理プラットフォーム(EVの車両管理・電力マネジメント・カーシェアシステムの統合型プラットフォーム)を中心とするEV・エネルギーマネジメント技術システムを提供する。

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