大阪ガス、メタネーション実証設備を竣工 e-メタンを都市ガス機器で活用

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(出所:大阪ガス)
(出所:大阪ガス)

大阪ガス(大阪府大阪市)は5月22日、 大阪広域環境施設組合が運営・管理する大阪市此花区にあるごみ焼却工場(舞洲工場)の敷地内に、メタネーション実証設備を竣工したと発表した。同実証設備は、都市部の生ごみ1トン/日から得られるバイオガスと再エネ由来の水素を基に、1時間当たり5Nm3規模のe-メタンを製造できる。

2022年4月、メタンを都市ガス消費機器で利用する実証を開始

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