双日ら、「カーボンニュートラルアスファルト」を供給 4月から

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

双日(東京都千代田区)と昭和瀝青工業(昭瀝/兵庫県姫路市)は、日本全国の道路工事で利用されているアスファルトの脱炭素化を推進する目的で、4月から、カーボンニュートラルアスファルト(CNアスファルト)の供給を開始する。

CNアスファルトは、CO2排出量の削減が難しい石油由来のストレートアスファルトに対して、カーボンクレジットを活用しCO2排出量をオフセットしたもの。供給初年度である2023年度には、2万トンのCNアスファルト販売を目指す。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事