太陽光発電所の電気ケーブル盗難、今度は新潟で

新潟県は6月15日、県営の北新潟太陽光発電所(新潟市)において電気ケーブルの盗難が判明したと発表した。
フェンスに穴、電源ケーブル盗難
同日13時頃、発電管理センターにおいて運転監視中、 1号系列の一部で発電していないことが確認された。点検業者に依頼し巡視したところ、防犯フェンスに穴があけられ太陽光パネルから電気室の間の電気ケーブル(銅線)が抜き取られていた。新潟北警察署へ通報し、同日17時頃から警察による現場検証が行われた。
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