ファミマ、弁当容器の軽量化・素材変更で年間約421tのプラ削減へ

  • 印刷
  • 共有
チルド弁当の容器を軽量化(出所:ファミリーマート)
チルド弁当の容器を軽量化(出所:ファミリーマート)

ファミリーマート(東京都港区)は1月16日 、同月からプライベートブランド「ファミマル KITCHEN」の一部商品において容器を見直し、石油系プラスチックを年間約421トン削減すると発表した。具体的には、チルド弁当の容器を規格変更し軽量化、チルド寿司の一部商品ならびにふたと容器を留めるサイドシュリンクフィルムをバイオマスプラスチックを配合した環境配慮型素材配合容器へと切り替える。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事