イノカ、子どもの自由研究が論文になる共創型サンゴ研究 大阪・関西万博で

水槽などを用いて陸地に再現する「環境移送技術」の研究開発を進めるスタートアップ企業のイノカ(東京都文京区)は8月5日から8月17日まで、2025年大阪・関西万博で、市民参加型科学研究プロジェクトを行う。小学生4年生から高校生までの子どもたちが自由研究の一環として、サンゴの生態研究に参加する。
サンゴの摂餌行動を観察・記録する生態研究
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