AIによる自動発注などで食品ロスを削減へ ワタミ150店舗に導入

Goals(東京都港区)は4月19日、同社の飲食店業務支援クラウドサービス「HANZO」シリーズが、ワタミ(同・大田区)運営の直営店約150店舗に導入されたと発表した。
同シリーズのうち、今回導入されたのは、「HANZO自動発注」と「HANZO人件費」。2つのサービスは、AIによる食材の発注自動化や売上予測の精度向上により、飲食店のバックヤード業務を効率化し、店舗収益の改善や食品ロスの削減を図ることができる。
食材発注にかかる時間を7割カットできる
同サービスの主な特徴は以下のとおり。
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