【米国】クリーンエネ技術強化へ、情報提供依頼

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バイデン政権は8月9日、米国エネルギー省 (DOE) を通じて、6億7500万ドルの重要材料研究、開発、実証、および商業化プログラムの開発と実施に関する情報提供依頼(RFI) を発表した。

蓄電池や電気自動車、風力タービン、ソーラーパネルなど、多くのクリーンエネルギー技術の製造にはレアアース、リチウム、ニッケル、コバルトなどが必要となる。バイデン大統領の超党派インフラ法によって資金を得たこの取り組みにより、国内での生産と調達を促進し、世界の製造業のリーダーとして米国の地位を強化するとしている。

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