カゴメ、国内2工場で再エネ電力に切り替え CO2年間3500t減

カゴメ(愛知県名古屋市)は12月16日、同社富士見工場(長野県諏訪郡)と上野工場(愛知県東海市)で使用する電力を、再生可能エネルギー由来の電力に切り替えると発表した。切り替えは2023年1月に実施する。
富士見工場は「カゴメトマトジュース」「野菜生活 100」などを生産している。今回の切り替えにより、同工場の年間使用電力(7,748MWh)はすべて再エネ由来となる。同工場におけるCO2排出量は年間約3,000トンを削減できる見込みだ。
全3工場で再エネ電力へ切り替え
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