旭化成、脱炭素特化のCVC投資枠を設定 27年度までに1億ドル

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

旭化成(東京都千代田区)は4月10日、カーボンニュートラルを実現する新たな取り組みとして、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)において、「Care for Earth」投資枠を設定すると発表した。

これまでの投資とは投資期間や投資判断基準が異なる同投資枠を通じて、新規事業創出だけでなく、同社および社会全体のGHG排出量削減を目指す。

2027年度までに1億ドルの出資を検討

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事