【米国】DOE、クリーン水素研究PJに計3400万ドル支援

米国エネルギー省(DOE)は8月17日、クリーン水素のコストを抑え、発電、産業の脱炭素化、輸送用燃料としてより利用しやすくするため、19の産学主導研究プロジェクトに対し、約3400万ドルを拠出することを発表した。
DOEの化石エネルギー・炭素管理局(FECM)の管轄下にある国立エネルギー技術研究所(NETL)が、プロジェクトを選定・管理する。プロジェクトの選定は以下の基準で行われた。
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