【米国】都市の気候変動影響調査、3事業を採択
米国エネルギー省(DOE)は9月6日、20以上の機関が関与する3つのプロジェクトに6600 万ドルの資金を提供したと発表した。
3つのプロジェクトを総称し都市統合フィールドラボ(都市IFL)と呼ぶ。気候変動、それらが都市システムに与える影響についての理解を深めるもので、多様な人口構成、気候によって人々やインフラにかかる様々な圧力、地理的環境などを調査する。
続きは有料会員登録後にお読みいただけます。
- オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
- 登録月(購入日~月末)は無料サービス
- 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
- 月額
- 1,300円(税込)
- 年額
- 15,600円(税込)