アスゼロに新機能 製品単位のCO2排出量を可視化

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(出所:アスエネ)
(出所:アスエネ)

アスエネ(東京都港区)は9月14日、同社が運営するCO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」において、製品・サービス単位ごとの温室効果ガス(GHG)排出量が管理できる新機能「製品LCA」をリリースしたと発表した。

新機能では、製品・サービス・生産ラインごとの分割ルールを簡単に作成できるようにしたという。これにより、製品・サービス単位ごとのCO2排出量(CFP)を、原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体で可視化できるようになった。

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