住林とNTT Com、森林由来クレジット創出の包括的支援サービス開始

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「森かち」の運用スキーム(出所:住友林業)
「森かち」の運用スキーム(出所:住友林業)

住友林業(東京都千代田区)は8月27日、NTTコミュニケーションズ(NTT Com/同)とともに、「森林価値創造プラットフォーム(森かち)」の提供を開始した。

「森かち」は、森林由来J-クレジットの創出・審査・取引を包括的に支援するプラットフォームで、国内では初めて、新林クレジットの創出者・審査機関・購入者それぞれに対して地理情報システム(GIS)機能を提供し、発行プロセスを効率化する。

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