大阪ガスら5社、大阪市・関西万博の施設燃料でe-メタン活用

SMFLみらいパートナーズ(東京都千代田区)、ダイダン(同)、Daigasエナジー(大阪府大阪市)、SMART(愛知県名古屋市)の4社は8月23日、大阪ガス(大阪府大阪市)と、大阪・関西万博向け熱供給施設でのe-メタン利用で協業を開始すると発表した。
空調設備の燃料にe-メタン活用
具体的には、熱供給施設で使用する空調設備の燃料の一部として、大阪ガスが万博会場内に設置予定のメタネーション実証設備において製造するe-メタンを、4社が運用する熱供給施設の燃料に利用する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる