資源エネ庁に「水素・アンモニア課」新設へ CCS事業法整備も 経産省

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経済産業省は、水素・アンモニア燃料の確保や利用促進、CO2の貯留・再利用に向けた政策の実施体制を整備するため、夏頃をめどに資源エネルギー庁の組織改編を行う方針を明らかにした。また、CO2回収・貯留(CCS)に取り組む事業者を支援するため「CCS事業法(仮称)」の整備に向けた検討に着手する。

2月22日に開催した、第36回総合資源エネルギー調査会の資源・燃料分科会で、資源・燃料政策の今後の方向性案として示した。

水素・アンモニア課、炭素資源産業課を新設へ

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