日鉄エンジ、国内・洋上風力発電向けO&Mで独企業と協業

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(出所:日鉄エンジニアリング)
(出所:日鉄エンジニアリング)

日鉄エンジニアリング(東京都品川区)は1月13日、日本国内の洋上風力発電施設向けO&M(オペレーション&メンテナンス)事業で、ドイツのO&MサービスプロバイダーであるDeutsche Windtechnik Offshore und Consulting社と協業すると発表した。

今回の協業により、日鉄エンジニアリングの持つ大型海洋鋼構造物EPCI(設計・資材調達・建造・据付)事業や各種発電所O&Mに関する技術・ノウハウに加え、Deutsche Windtechnikグループが持つ洋上風力発電施設O&Mに関する技術・ノウハウを活用できるようになる。これにより、日本国内の洋上風力発電施設向けに競争力のある総合的なO&Mサービスを提供するとしている。

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